「20歳現役学生フリーランスが語る」個人事業を始めようと思った理由とそこから学んだこととは?

自己紹介

・フリーランスとしてweb制作を行っている大学3年生

・オープンストアで長期インターン生として活動中

・京都の大学に通っている

個人で稼ごうと思った理由

何か頑張れるものが欲しいと感じた

2020年4月、交換留学を目標として英語を頑張っていた私にとって、コロナの到来は絶望的なものでした。

最初は「すぐにコロナも収まるだろうし」と思って特に落ち込むことはありませんでした。

むしろ、地元の友達と遊んで、バイトに行って、オンラインの課題をこなす日々の新鮮さを楽しんでいました。

しかし、コロナによってサークルが活動停止になり、友達と遊ぶ機会も減り、留学も延期が決定してしまい、この生活が味気のないものに変化していきました。

「でも絶対海外に行きたい、かっこいい仕事がしたい」この思いは変わりませんでした。だから私は、叶うかどうかわからない目標に向けて日々英語を頑張ることにしました。だけど、、

「ああ、ずっと家で英語の生活なんてマジでおもんないわ、」

もちろん、モチベーションの維持にも限界がきて、そんなことを思うようになりました。

しかも、これから3年生に上がったら就職活動が始まってしまう。

「本当にこのままでいいのか?」「何も得るものがない大学生活に満足できるのか?」

そんなことを考えている時、ある本に出会いました。

「やりたいことの見つけ方」

「おお、これを読んだら俺も何か熱中できるものが見つかるのかな?」そう思って読み進めているうちにある言葉が浮かびました。

ビジネス(今思えばなんでこれだったのかは覚えていないです笑)

そこから私は、個人で稼ぐ経験をしてみよう、そうしたら何か見えてくるだろう

そんな愚直な考えから私の個人事業への道のりは始まりました。

WEB制作を選んだ理由

ではなぜそこからwebサイトを作成することに決めたのか。

「これから必要になるスキル」でgoogleで検索したところ、当時は「プログラミング」このスキルが一番重要だという記事がたくさん書いてありました。そこで私は、プログラミングを使って収益を上げてみることを目標として掲げました。

しかし、プログラミングと言ってもできることはほぼ無限にあります。

例えば、アプリ開発、システムの構築etc..

だから私は収益化までの難易度が一番低い方法を選ぶことにしました。結果として、webサイトを制作する技術を身につけることを決意しました。

大変だったこと

最初は、張り切って「まずはプロゲートでHTML,CSS,JavaScript」を習得してやる!そう意気込んで勉強をスタートしました。また、Twitterも作成して日々のツイートを日記がわりにしてみることにしました。

最初は楽しく勉強していたのですが、段々と、「なんかこれめっちゃ寂しいかも、、」と孤独感を感じ始めました。

そこで私は一緒に頑張れる仲間が欲しいと思い、Twitterで同じようにプログラミングを頑張っている人を探してみました。

しかし、連絡してくれるのはいつも怪しいビジネスへの勧誘ばかりで、本当に辛かったです、

しかし、そんな中でも私は二つの出会いがありました。

一つ目は、あるweb制作のコミュニティです。一生懸命頑張ってるねと言っていただき、10人ほどの規模のコミュニティに所属しました。

二つ目は、プログラミングスクールです。(実はそこで今でも親友レベルで仲がいい友達や仲間ができました笑)

この二つのコミュニティのおかげで私はモチベーションを維持することができました。

具体的にどのくらい勉強したかというと、

約三ヶ月間、一日平均8時間程費やして勉強しました。(マジで大変だった)

その努力のおかげでめちゃめちゃレベルの高いポートフォリオ(自分でいってます笑)を作成して、SNSではいいねが200をこえ、一気にフォロワーが50人ほど増えました笑

そのポートフォリオをみたある経営者の方が、技術力の高さを評価していただき仕事の受注につなげることができました。

学んだこと

お金稼ぎを学びたいなら長期インターンに行け

今思えば、本当に頑張ったと思いますが、少々効率の悪い方法だったなと思います。

もし当時の自分に戻れるなら、とりあえずしっかりと自己分析をして、長期インターンに参加すると思います。

もし今、大学生活で何か頑張れるものが欲しいと考えている人は自己分析と長期インターンへ参加することをお勧めします。

ちなみに、このブログはオープンストア株式会社が運営しており、テレアポインターン(時給1,500円)で募集しています。

興味がある方は、ぜひお問い合わせお願いします!

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